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債務整理と住宅ローン

  • 文責:所長 弁護士 大澤耕平
  • 最終更新日:2022年8月10日

1 債務整理をすると住宅ローンはどうなるか

家を購入した方の多くは、住宅ローンを組んでいます。

住宅ローンも債務の一種である以上、債務整理の対象となり得ます。

もっとも、債務整理の手続きの種類によって自宅を残すことができるかどうかが異なるため、どの手続きを選択するかは慎重に判断する必要があります。

ここでは、債務整理をする場合の住宅ローンの扱いについてご説明します。

2 任意整理を行う場合

任意整理は、個別に債権者と交渉をする手続きです。

そのため、住宅ローンを任意整理の対象から外して手続きを進めることができます。

つまり、住宅ローンをそのまま支払い続けることができるのであれば、他の債権者とだけ任意整理を行うことにより、自宅を残すことができます。

また、任意整理は、裁判所を通さず手続きを進めることができるため、比較的短期間で手続きを終えることが可能です。

もっとも、借金を大幅に減額することは任意整理では難しいため、住宅ローンを返済しながら他の借金の返済を続けるのは厳しいというケースもあるかもしれません。

3 個人再生を行う場合

個人再生は、借金の額を大幅に減らすことができる手続きです。

もっとも、住宅ローンについては抵当権が設定されているため、何もしなければ、抵当権の実行により自宅を失うことになります。

しかし、個人再生では、これまで通り住宅ローンを支払うことを条件に、自宅を残しつつ他の借金を減額することもできます。

つまり、任意再生と異なり、住宅ローン以外の借金を大幅に減額することができるといった点で、メリットがあります。

他方、個人再生は、裁判所で手続きを行う必要があるため、任意整理より手続きに時間がかかります。

4 自己破産をする場合

自己破産をすると、原則として住宅ローンを含めたすべての借金の支払い義務が免除されます。

債務者にとって大きなメリットがある反面、自宅は処分され、借金の返済に充てられることになります。

そのため、自宅を残したい場合、まずは任意整理か個人再生を検討することになります。

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